2016年03月08日
超長期間計画 シリンダー編 5
皆さまお疲れさまどえ~(  ̄▽ ̄)
今回はシリンダー比較テスト最終段階です。
押しゴムはどんぴしゃREDになります。

スタンダードM4加速シリンダーです。
初速0.25g
ホップ無し 平均86m/s
ホップ有り 平均83m/s
グルーピング
…(´д`|||)
※リーダーの感想
スタンダード加速シリンダーに変えた途端、弾が散りまくるので初速やグルーピングを詳しくとる気が失せた…
…とのこと(笑)
オイラよりマメなリーダーの心か折れるって事は余程の悪化と思います(^o^;)
という事でテストは終了ですね。
結果としては次世代加速シリンダーですね。
*結果*
フルシリンダー
初速 0.25g(ギャロップ バイオ弾)
5発射撃の平均86.584m/s
グルーピング
30m 8/10発命中
40m 5/10発命中
次世代の純正シリンダー
初速調整の為スタンダード用ライラクス90スプリングカット投入。
初速0.25g(ホップ無し)
平均86.31m/s
初速0.25g(ホップ有り)
平均82.558m/s
グルーピング
30m 10/10
40m 6/10
次世代加速シリンダー+どんぴしゃRED
初速0.25g(ホップあり)
平均83.392m/s
グルーピング
30m 10/10
40m 7/10
結果としては次世代シリンダーがよかったですね(*^^*)

シリンダーのポート位置を図ってみました。
次世代加速シリンダーの容量はKMのワープシリンダー400とほぼ同じみたいです。
ちなみに私が自分のM4にKMワープシリンダー400を選んだ理由は…単なる直感w
そしてこのテストで最もベストな状態で重量弾を使うと飛距離は伸びるのか?と疑問が湧きそこもテストしてもらいました。
テストにグランドマスターの0.29gを使用。
結果…重量が増したことにより弾道は安定しましたがリーダー機、オイラの共に飛距離は変わりませんでした!Σ( ̄□ ̄;)
※総括と考察※
今回のシリンダーテストで次世代加速シリンダーが良い結果が出ましたが当然バレル長が変われば結果も変わります。
そして、シリンダー容量の微妙な差が弾道に影響してくるのも判明しました。
テスト終了後リーダー機はシリンダーをKMワープ400に、ピストンヘッドをライラクスPOMヘッドに交換しました。
ちなみに内部のメニューはスイッチ以外は同じ構成になったわけですがバレル長が違います。
最大飛距離は大差ないのです…では、バレルを長くする意味は?と思うでしょう。
安心してください意味ありますよ‼
有効射程距離と命中精度が違います。
アタッカーのオイラはショートレンジが重要なので飛距離より弾道がだいじ。
バックアップのリーダーはロングレンジ寄りなので飛距離と命中精度が重要になります。
バトルスタイルでバレル長が変わります。後は好みの問題かな(笑)
では、これ以上飛距離は望めないのか?
コレに関しては今の仕様では限界と思われます。コレ以上の飛距離を稼ぐには強めのスプリングと重いピストンで圧縮パワーを上げてやる必要があると思います。
重量弾を仕様しても飛距離アップしなかったのはこの辺が怪しいですね。
しかし強めのスプリングを使うとなるとリスクやデメリットもかなり出て来ますので次世代には不向きかと思います。
とりあえずハイコンプ系カスタムのテストはまた別の機種で行いたいと思います。
とりあえず今回テストは終了したいと思います。
ありがとうございました。
ではまたいつか(^_^)/~~
今回はシリンダー比較テスト最終段階です。
押しゴムはどんぴしゃREDになります。

スタンダードM4加速シリンダーです。
初速0.25g
ホップ無し 平均86m/s
ホップ有り 平均83m/s
グルーピング
…(´д`|||)
※リーダーの感想
スタンダード加速シリンダーに変えた途端、弾が散りまくるので初速やグルーピングを詳しくとる気が失せた…
…とのこと(笑)
オイラよりマメなリーダーの心か折れるって事は余程の悪化と思います(^o^;)
という事でテストは終了ですね。
結果としては次世代加速シリンダーですね。
*結果*
フルシリンダー
初速 0.25g(ギャロップ バイオ弾)
5発射撃の平均86.584m/s
グルーピング
30m 8/10発命中
40m 5/10発命中
次世代の純正シリンダー
初速調整の為スタンダード用ライラクス90スプリングカット投入。
初速0.25g(ホップ無し)
平均86.31m/s
初速0.25g(ホップ有り)
平均82.558m/s
グルーピング
30m 10/10
40m 6/10
次世代加速シリンダー+どんぴしゃRED
初速0.25g(ホップあり)
平均83.392m/s
グルーピング
30m 10/10
40m 7/10
結果としては次世代シリンダーがよかったですね(*^^*)

シリンダーのポート位置を図ってみました。
次世代加速シリンダーの容量はKMのワープシリンダー400とほぼ同じみたいです。
ちなみに私が自分のM4にKMワープシリンダー400を選んだ理由は…単なる直感w
そしてこのテストで最もベストな状態で重量弾を使うと飛距離は伸びるのか?と疑問が湧きそこもテストしてもらいました。
テストにグランドマスターの0.29gを使用。
結果…重量が増したことにより弾道は安定しましたがリーダー機、オイラの共に飛距離は変わりませんでした!Σ( ̄□ ̄;)
※総括と考察※
今回のシリンダーテストで次世代加速シリンダーが良い結果が出ましたが当然バレル長が変われば結果も変わります。
そして、シリンダー容量の微妙な差が弾道に影響してくるのも判明しました。
テスト終了後リーダー機はシリンダーをKMワープ400に、ピストンヘッドをライラクスPOMヘッドに交換しました。
ちなみに内部のメニューはスイッチ以外は同じ構成になったわけですがバレル長が違います。
最大飛距離は大差ないのです…では、バレルを長くする意味は?と思うでしょう。
安心してください意味ありますよ‼
有効射程距離と命中精度が違います。
アタッカーのオイラはショートレンジが重要なので飛距離より弾道がだいじ。
バックアップのリーダーはロングレンジ寄りなので飛距離と命中精度が重要になります。
バトルスタイルでバレル長が変わります。後は好みの問題かな(笑)
では、これ以上飛距離は望めないのか?
コレに関しては今の仕様では限界と思われます。コレ以上の飛距離を稼ぐには強めのスプリングと重いピストンで圧縮パワーを上げてやる必要があると思います。
重量弾を仕様しても飛距離アップしなかったのはこの辺が怪しいですね。
しかし強めのスプリングを使うとなるとリスクやデメリットもかなり出て来ますので次世代には不向きかと思います。
とりあえずハイコンプ系カスタムのテストはまた別の機種で行いたいと思います。
とりあえず今回テストは終了したいと思います。
ありがとうございました。
ではまたいつか(^_^)/~~