2015年03月14日
パッキンと押しゴムの再検証確定
皆さまどうぉ~も~( ̄▽ ̄)=3
前回でホップ&バレルチューンの検証を終了としましたが再検証をする事にしました(・・;)

リーダーにカスタム次世代をベースにおおざっぱな検証をしてもらう為に全てのテスト機材を託し検証していたところ、押しゴムがスムーズに降りてない事が判明。
どんぴしゃ開発者のブログを拝見し、バレルと押しゴムをさらに加工して再検証の必要が出てきました。
私的にもどんぴしゃの結果には納得出来てなかったんですけどね(笑)
ついでにホップパッキンの材質を変えて比較したいと思います。
一応、MS製スリックパッキンのノーマル、シリコン、ウレタンの3種類を購入予定なので押しゴムの再検証と共に検証したいと思います。
しかし、テストに使用した次世代ノーマルは只今カスタム中(・・;)…だってこんな事予想してなかっもん…
ですので今後の検証は次世代CQB-Rのカスタムでテストになりますので前回までの検証結果との正確な比較は出来ませんが検証したいと思います。
ちなみに加工の途中経過ではありますがどんぴしゃREDさん飛躍的に命中精度が前回のテストから向上しております。
全ての加工が終了し検証結果がで次第、追って報告いたします。

ではまた~( ̄▽ ̄)=3
前回でホップ&バレルチューンの検証を終了としましたが再検証をする事にしました(・・;)

リーダーにカスタム次世代をベースにおおざっぱな検証をしてもらう為に全てのテスト機材を託し検証していたところ、押しゴムがスムーズに降りてない事が判明。
どんぴしゃ開発者のブログを拝見し、バレルと押しゴムをさらに加工して再検証の必要が出てきました。
私的にもどんぴしゃの結果には納得出来てなかったんですけどね(笑)
ついでにホップパッキンの材質を変えて比較したいと思います。
一応、MS製スリックパッキンのノーマル、シリコン、ウレタンの3種類を購入予定なので押しゴムの再検証と共に検証したいと思います。
しかし、テストに使用した次世代ノーマルは只今カスタム中(・・;)…だってこんな事予想してなかっもん…
ですので今後の検証は次世代CQB-Rのカスタムでテストになりますので前回までの検証結果との正確な比較は出来ませんが検証したいと思います。
ちなみに加工の途中経過ではありますがどんぴしゃREDさん飛躍的に命中精度が前回のテストから向上しております。
全ての加工が終了し検証結果がで次第、追って報告いたします。

ではまた~( ̄▽ ̄)=3
2015年03月05日
超長期間計画 押しゴム編
皆さん うぉっつ~です。(  ̄▽ ̄)

超長期間と言いつつ早々と最終段階に入りつつあります…だってやりだしたらおもしろいんだもん(笑)
さて、バレルとパッキンの選択がほぼ確定しましたので押しゴムの選考を行います。
現在、手元にある長掛け用の押しゴムは…
どんぴしゃRED
ライラクスフラットテンショナーハード
ライラクスブリッジテンショナーソフト
X-high ソフトテンショナー
以上4種類から選考します。

テスト機は次世代M4CQB-Rノーマルです。
インナーはブラックパイソン長掛け仕様
パッキンはMSノーマルスリックパッキンの固さノーマル


テストは竹藪の際に置いた20㍑のポリ缶に10発撃って何発命中するかで判断(適当w)

ではまず、X-highのソフトテンショナー
0.2g時適正ホップ 全開から6クリック戻し
0.25g時適正ホップ 全開から4クリック戻し
命中率0.2g 10発中6発命中
命中率0.25g 10発中5発命中
*感想
テンショナーの中では一番柔らかい為かホップをかなり掛けないといけないので重量弾は厳しいかな。
低伸弾道も若干鈍く感じる。

ライラクスフラットテンショナーハード
0.2g時適正ホップ 全開から13クリック戻し
0.25g時適正ホップ 全開から7クリック戻し
命中率0.2g 10発中発4発命中
命中率0.25g 10発中5発命中
*感想
テンショナーに比べ、低伸弾道は良く飛距離もあるように感じます。
しっかり回転が掛かるのかな?その為か若干、弾が暴れ気味に感じます。

ライラクスブリッジテンショナーソフト
0.2g時適正ホップ 全開からクリック戻し
0.25g時適正ホップ 全開からクリック戻し
命中率0.2g 10発中7発命中
命中率0.25g 10発中8発命中
*感想
他のテンショナーと比べかなり良い感じです。
集弾性能は申し分無いですね。
しいて言えばハードも試してみたいです。

最後は どんぴしゃRED
0.2g時適正ホップ 全開から8クリック戻し
0.25g時適正ホップ 全開から5クリック戻し
命中率0.2g 10発中5発命中
命中率0.25g 10発中5発命中
*感想
正直、かなり期待してたのもあったんですが…ちょっと残念な結果(T_T)
ブリッジに比べ散ります…しかも縦に…
思ったより弾もはしりません。
ホップを弱めにすれば集弾性能はかなり良くなりますが低伸弾道と飛距離が他に比べイマイチになります。
私好みではなかったもよう…orz
とまぁ~バレル、パッキン、押しゴムとテストしてきて意外な結果が色々あり、今回のテストは大きな収穫でした(*^^*)
あくまでも一個人のザックリ適当なテストですので結果に信憑性は無いと言っても良いでしょう(笑)
当然、機種やパーツ、メカボ内部のカスタム内容によっては全然違う結果になります。
とはいっても無視できない結果もあるにはありますけどね(  ̄▽ ̄)
とりあえず私は今回の結果をふまえて…
・ホップは面より長掛け
・バレルはルーズよりタイト
・バレルの長さは…機種次第(笑)
短い機種は可能な限りインナーを長く。
長い機種はそこそこのインナーとアウターで整流効果を。
・ホップパッキンは今後も要検討。
・押しゴムは今のところライラのブリッジ
てな感じですかね( ̄▽ ̄)=3
今回テストで使ったバレル、パッキン、押しゴムをリーダーに託し、カスタム仕様でのデータ収集をしてもらいます(/^^)/⌒●~*丸投げ(笑)
結果はまたいつかご報告いたします。…たぶん
今後、CQB-Rさんは内部、外装 共々一気に変わる予定です。
ま~今まで使ってたM4からごっそり移植+αするだけなんですけどね(^o^;)
今回のテスト結果をふまえながら完成させます。
それではこれで今回の超長期間計画は一旦終了という事で。
興味をもって下さいました皆さまありがとうございました(*^^*)
ではまた~(*^ー^)ノ♪

超長期間と言いつつ早々と最終段階に入りつつあります…だってやりだしたらおもしろいんだもん(笑)
さて、バレルとパッキンの選択がほぼ確定しましたので押しゴムの選考を行います。
現在、手元にある長掛け用の押しゴムは…
どんぴしゃRED
ライラクスフラットテンショナーハード
ライラクスブリッジテンショナーソフト
X-high ソフトテンショナー
以上4種類から選考します。

テスト機は次世代M4CQB-Rノーマルです。
インナーはブラックパイソン長掛け仕様
パッキンはMSノーマルスリックパッキンの固さノーマル


テストは竹藪の際に置いた20㍑のポリ缶に10発撃って何発命中するかで判断(適当w)

ではまず、X-highのソフトテンショナー
0.2g時適正ホップ 全開から6クリック戻し
0.25g時適正ホップ 全開から4クリック戻し
命中率0.2g 10発中6発命中
命中率0.25g 10発中5発命中
*感想
テンショナーの中では一番柔らかい為かホップをかなり掛けないといけないので重量弾は厳しいかな。
低伸弾道も若干鈍く感じる。

ライラクスフラットテンショナーハード
0.2g時適正ホップ 全開から13クリック戻し
0.25g時適正ホップ 全開から7クリック戻し
命中率0.2g 10発中発4発命中
命中率0.25g 10発中5発命中
*感想
テンショナーに比べ、低伸弾道は良く飛距離もあるように感じます。
しっかり回転が掛かるのかな?その為か若干、弾が暴れ気味に感じます。

ライラクスブリッジテンショナーソフト
0.2g時適正ホップ 全開からクリック戻し
0.25g時適正ホップ 全開からクリック戻し
命中率0.2g 10発中7発命中
命中率0.25g 10発中8発命中
*感想
他のテンショナーと比べかなり良い感じです。
集弾性能は申し分無いですね。
しいて言えばハードも試してみたいです。

最後は どんぴしゃRED
0.2g時適正ホップ 全開から8クリック戻し
0.25g時適正ホップ 全開から5クリック戻し
命中率0.2g 10発中5発命中
命中率0.25g 10発中5発命中
*感想
正直、かなり期待してたのもあったんですが…ちょっと残念な結果(T_T)
ブリッジに比べ散ります…しかも縦に…
思ったより弾もはしりません。
ホップを弱めにすれば集弾性能はかなり良くなりますが低伸弾道と飛距離が他に比べイマイチになります。
私好みではなかったもよう…orz
とまぁ~バレル、パッキン、押しゴムとテストしてきて意外な結果が色々あり、今回のテストは大きな収穫でした(*^^*)
あくまでも一個人のザックリ適当なテストですので結果に信憑性は無いと言っても良いでしょう(笑)
当然、機種やパーツ、メカボ内部のカスタム内容によっては全然違う結果になります。
とはいっても無視できない結果もあるにはありますけどね(  ̄▽ ̄)
とりあえず私は今回の結果をふまえて…
・ホップは面より長掛け
・バレルはルーズよりタイト
・バレルの長さは…機種次第(笑)
短い機種は可能な限りインナーを長く。
長い機種はそこそこのインナーとアウターで整流効果を。
・ホップパッキンは今後も要検討。
・押しゴムは今のところライラのブリッジ
てな感じですかね( ̄▽ ̄)=3
今回テストで使ったバレル、パッキン、押しゴムをリーダーに託し、カスタム仕様でのデータ収集をしてもらいます(/^^)/⌒●~*丸投げ(笑)
結果はまたいつかご報告いたします。…たぶん
今後、CQB-Rさんは内部、外装 共々一気に変わる予定です。
ま~今まで使ってたM4からごっそり移植+αするだけなんですけどね(^o^;)
今回のテスト結果をふまえながら完成させます。
それではこれで今回の超長期間計画は一旦終了という事で。
興味をもって下さいました皆さまありがとうございました(*^^*)
ではまた~(*^ー^)ノ♪
2015年03月04日
超長期間計画 ホップパッキン選考
皆さんドゥーモ(*^^*)
さて、前回でバレルの選考は終わったのでホップパッキンのテストに移行したいと思います。

テストに使うパッキンは…
マルイ純正 (スリック加工)
ガーダー シリコンパッキン (スリック加工)
ライラクス スリックパッキン ソフト
MS製 ノーマルスリックパッキン ノーマル
以上4種類をマルイを基準に比較していきます。
テスト機のデータを…
次世代M4 CQB-Rノーマル
インナーバレル マッドブル ブラックパイソン280mm(長掛け仕様)
押しゴム ライラクスフラットテンショナーハード
使用弾 エクセル通常弾(0.2g、0.25g)

マルイ純正 スリック加工
0.2g初速ホップ無 平均90
0.2g初速ホップ有 平均89
適正ホップ 全開から 14クリックもどし。
0.25g初速ホップ無 平均82
0.25g初速ホップ有 平均78
適正ホップ 全開から 8クリックもどし。

MS製ノーマルスリックパッキン ノーマル
0.2g初速ホップ無85~86
0.2g初速ホップ有83~85
適正ホップ 全開から10クリックもどし。
0.25g初速ホップ無77
0.25g初速ホップ有71~72
適正ホップ 全開から7クリックもどし。
*射撃前の感想
マルイに比べ固さは若干固いかほぼ変わらず。
しかし、厚みが若干薄いので気密漏れの懸念がある。
パッキン自体は無加工で使用でき、材質もノーマルゴム、シリコン、ウレタンとあり各種固さも選べるので自分にあったセッティングをみつけられると思われます。

ライラクス スリックパッキン ソフト
0.2g初速ホップ無90
0.2g初速ホップ有89
適正ホップ 全開から11クリックもどし。
0.25g初速ホップ無89
0.25g初速ホップ有78
適正ホップ 全開から7クリックもどし。
*射撃前の感想
ライラのソフトパッキンは一番固くホントにソフトなのか?と疑うほどです。
パッキン自体の厚みはとマルイとほぼ同様かマルイに比べ若干薄いかな?くらいです。
正直、ライラのパッキンは良い印象はない。というのも大昔に使った際に弾詰まりを起こし、ピスクラを起こした経験があったから原因は…

パッキンのリップの厚みが厚く使うノズルや弾によっては相性が悪く、給弾不良や弾詰まりが起きる事がある。

ガーダー シリコンパッキン スリック加工
さわった感じはマルイより柔め。さすがシリコン。
が…しかし厚みがマルイより若干厚みがあるように感じます…イヤな予感(・・;)

やっぱり…・゜・(つД`)・゜・
次世代はチャンバーがタイトに出来てる為、純正パッキンでもキツキツなんです。
がゆえに純正パッキンより厚みのあるパッキンはほぼ入りません。
でも諦めの悪い私はこの後…
シリコンオイルたっぷり塗る。
パッキンを冷凍庫で冷やし絞める。
パッキンをチャンバーに組み、インナーを組む。
など、色々と試みたがやっぱりダメでした(笑)
という訳でガーダーパッキンのテストは断念。
マルイ、MS、ライラクスの3種類の比較です。
*射撃後の感想*
まず、MSスリックですが懸念してたとうり気密漏れで初速ダウンですね(最後に捕捉有り)。
しかし、マルイのパッキンに比べホップの調整幅が狭いぶん適正ホップも分かりやすく、マルイより回転がしっかり掛かっているようにも見えます。低伸弾道もマルイよりいい感じです。
次はライラクス。今回テストした中でも最も固く色んな懸念がありましたが…
たまにでる変な弾道を無視すれば低伸弾道は一番優れていました。意外な結果です。
固い方が回転がよく掛かるのかな?
でも、集弾はおちるんだよなー(・・;)
因みにマルイですが今回のテストで使用した中では一番柔く、一番厚みがあります。それゆえ、ホップの調整の範囲が広いのですが適正ホップ位置もわかりづらいですね。
最初は度重なる分解でヘタッた?のか適正ホップのクリック戻し量が0.2g時に20戻、0.25g時に12戻しだったので他のパッキンを試した後、再度マルイを組みテストしました。
時間が40分程度しかなかったので最初に組んだ時のホップ調整が適当すぎたみたいですね。
しかし、再度テストした時も他のパッキンに比べ調整幅が広すぎて分かりにくかったですね。
以上の結果から私的にはMSのパッキンがあってるのかもしれません。
気密漏れに関しては…

とまあ~裏面にちゃんと記載があり、テープも付属します(笑)
今回、このパッキンはリーダーからの借り物なのでテープは貼ってません。ですのでテープを貼って気密をとれば問題なく使えます。
今後、時間とお金に余裕が出来たらMSのパッキンでシリコンやウレタンでの比較や固さによる変化も検証したいですね。
さて、前回でバレルの選考は終わったのでホップパッキンのテストに移行したいと思います。

テストに使うパッキンは…
マルイ純正 (スリック加工)
ガーダー シリコンパッキン (スリック加工)
ライラクス スリックパッキン ソフト
MS製 ノーマルスリックパッキン ノーマル
以上4種類をマルイを基準に比較していきます。
テスト機のデータを…
次世代M4 CQB-Rノーマル
インナーバレル マッドブル ブラックパイソン280mm(長掛け仕様)
押しゴム ライラクスフラットテンショナーハード
使用弾 エクセル通常弾(0.2g、0.25g)

マルイ純正 スリック加工
0.2g初速ホップ無 平均90
0.2g初速ホップ有 平均89
適正ホップ 全開から 14クリックもどし。
0.25g初速ホップ無 平均82
0.25g初速ホップ有 平均78
適正ホップ 全開から 8クリックもどし。

MS製ノーマルスリックパッキン ノーマル
0.2g初速ホップ無85~86
0.2g初速ホップ有83~85
適正ホップ 全開から10クリックもどし。
0.25g初速ホップ無77
0.25g初速ホップ有71~72
適正ホップ 全開から7クリックもどし。
*射撃前の感想
マルイに比べ固さは若干固いかほぼ変わらず。
しかし、厚みが若干薄いので気密漏れの懸念がある。
パッキン自体は無加工で使用でき、材質もノーマルゴム、シリコン、ウレタンとあり各種固さも選べるので自分にあったセッティングをみつけられると思われます。

ライラクス スリックパッキン ソフト
0.2g初速ホップ無90
0.2g初速ホップ有89
適正ホップ 全開から11クリックもどし。
0.25g初速ホップ無89
0.25g初速ホップ有78
適正ホップ 全開から7クリックもどし。
*射撃前の感想
ライラのソフトパッキンは一番固くホントにソフトなのか?と疑うほどです。
パッキン自体の厚みはとマルイとほぼ同様かマルイに比べ若干薄いかな?くらいです。
正直、ライラのパッキンは良い印象はない。というのも大昔に使った際に弾詰まりを起こし、ピスクラを起こした経験があったから原因は…

パッキンのリップの厚みが厚く使うノズルや弾によっては相性が悪く、給弾不良や弾詰まりが起きる事がある。

ガーダー シリコンパッキン スリック加工
さわった感じはマルイより柔め。さすがシリコン。
が…しかし厚みがマルイより若干厚みがあるように感じます…イヤな予感(・・;)

やっぱり…・゜・(つД`)・゜・
次世代はチャンバーがタイトに出来てる為、純正パッキンでもキツキツなんです。
がゆえに純正パッキンより厚みのあるパッキンはほぼ入りません。
でも諦めの悪い私はこの後…
シリコンオイルたっぷり塗る。
パッキンを冷凍庫で冷やし絞める。
パッキンをチャンバーに組み、インナーを組む。
など、色々と試みたがやっぱりダメでした(笑)
という訳でガーダーパッキンのテストは断念。
マルイ、MS、ライラクスの3種類の比較です。
*射撃後の感想*
まず、MSスリックですが懸念してたとうり気密漏れで初速ダウンですね(最後に捕捉有り)。
しかし、マルイのパッキンに比べホップの調整幅が狭いぶん適正ホップも分かりやすく、マルイより回転がしっかり掛かっているようにも見えます。低伸弾道もマルイよりいい感じです。
次はライラクス。今回テストした中でも最も固く色んな懸念がありましたが…
たまにでる変な弾道を無視すれば低伸弾道は一番優れていました。意外な結果です。
固い方が回転がよく掛かるのかな?
でも、集弾はおちるんだよなー(・・;)
因みにマルイですが今回のテストで使用した中では一番柔く、一番厚みがあります。それゆえ、ホップの調整の範囲が広いのですが適正ホップ位置もわかりづらいですね。
最初は度重なる分解でヘタッた?のか適正ホップのクリック戻し量が0.2g時に20戻、0.25g時に12戻しだったので他のパッキンを試した後、再度マルイを組みテストしました。
時間が40分程度しかなかったので最初に組んだ時のホップ調整が適当すぎたみたいですね。
しかし、再度テストした時も他のパッキンに比べ調整幅が広すぎて分かりにくかったですね。
以上の結果から私的にはMSのパッキンがあってるのかもしれません。
気密漏れに関しては…

とまあ~裏面にちゃんと記載があり、テープも付属します(笑)
今回、このパッキンはリーダーからの借り物なのでテープは貼ってません。ですのでテープを貼って気密をとれば問題なく使えます。
今後、時間とお金に余裕が出来たらMSのパッキンでシリコンやウレタンでの比較や固さによる変化も検証したいですね。
2015年02月28日
超長期間計画 バレルテスト5
皆さんオーツードーモー(  ̄▽ ̄)
さて、バレルテストも最終段階です。
今回は本命の280mmバレルの最終的なテストです
まず、前回のテストで使用した363mmタイトバレルを280mmまで切断します。

では、280mm長掛けタイトバレルのデータ
パッキン マルイ加工
押しゴム ライラブリッジテンショナーソフト
初速(0.2g)ホップ無 90~92
初速(0.2g)ホップ有 91~92
適正ホップ 全開から20クリックもどし。
初速(0.25g)ホップ無 82~83
初速(0.25g)ホップ有 81~82
適正ホップ 全開から13クリックもどし。

280mm長掛けルーズバレルのデータ
パッキン マルイ加工
押しゴム ライラフラットテンショナーハード
初速(0.2g)ホップ無89~90
初速(0.2g)ホップ有88~89
適正ホップ 全開から15クリックもどし。
0.25g適正ホップ 全開から9クリックもどし。
では、ザックリレビューを…
結果、363mm同様タイトバレルの方が低伸弾道、集弾、有効射程距離が勝ってます。最高飛距離に関しては大差なし。
なので280mmも長掛けタイトバレルに決定です。
ここである疑問が

247mmのタイトバレル入れたら初速は?
という訳でデータ取り(ホップ窓の加工無し)
初速(0.2g)ホップ無 89
初速(0.2g)ホップ有 90
適正ホップ 全開から7クリックもどし。
初速(0.25g)ホップ無 81
初速(0.25g)ホップ有 79~80
適正ホップ 全開から3クリックもどし。
意外にいい数字ですね。
コレを長掛け加工し、280mmと比較してみたくなり、やっちゃいました(笑)

インナーが短いぶんアウターで整流効果を生み命中精度が上がったら280mmより良いのでは?…
と思いテスト。
結果…280mmの方が良かった(笑)
ホントは飛距離やグルーピングも計測して数字で表したかったのですが環境的に無理だったので断念…(T_T)
今後、リーダーの次世代カスタムをベースにテストしたら飛距離とか計るかも(笑)
またその時にデータを公開したいと思います。
という訳で今後は280mm長掛けタイトバレルでパッキンや押しゴムの選考テストを行います。
ではではまた~( ´∀`)/~~
さて、バレルテストも最終段階です。
今回は本命の280mmバレルの最終的なテストです
まず、前回のテストで使用した363mmタイトバレルを280mmまで切断します。

では、280mm長掛けタイトバレルのデータ
パッキン マルイ加工
押しゴム ライラブリッジテンショナーソフト
初速(0.2g)ホップ無 90~92
初速(0.2g)ホップ有 91~92
適正ホップ 全開から20クリックもどし。
初速(0.25g)ホップ無 82~83
初速(0.25g)ホップ有 81~82
適正ホップ 全開から13クリックもどし。

280mm長掛けルーズバレルのデータ
パッキン マルイ加工
押しゴム ライラフラットテンショナーハード
初速(0.2g)ホップ無89~90
初速(0.2g)ホップ有88~89
適正ホップ 全開から15クリックもどし。
0.25g適正ホップ 全開から9クリックもどし。
では、ザックリレビューを…
結果、363mm同様タイトバレルの方が低伸弾道、集弾、有効射程距離が勝ってます。最高飛距離に関しては大差なし。
なので280mmも長掛けタイトバレルに決定です。
ここである疑問が

247mmのタイトバレル入れたら初速は?
という訳でデータ取り(ホップ窓の加工無し)
初速(0.2g)ホップ無 89
初速(0.2g)ホップ有 90
適正ホップ 全開から7クリックもどし。
初速(0.25g)ホップ無 81
初速(0.25g)ホップ有 79~80
適正ホップ 全開から3クリックもどし。
意外にいい数字ですね。
コレを長掛け加工し、280mmと比較してみたくなり、やっちゃいました(笑)

インナーが短いぶんアウターで整流効果を生み命中精度が上がったら280mmより良いのでは?…
と思いテスト。
結果…280mmの方が良かった(笑)
ホントは飛距離やグルーピングも計測して数字で表したかったのですが環境的に無理だったので断念…(T_T)
今後、リーダーの次世代カスタムをベースにテストしたら飛距離とか計るかも(笑)
またその時にデータを公開したいと思います。
という訳で今後は280mm長掛けタイトバレルでパッキンや押しゴムの選考テストを行います。
ではではまた~( ´∀`)/~~
2015年02月28日
超長期間計画 バレルテスト4
皆さんドモ~オツ~です。(*^^*)
さて今回はタイトバレルとルーズバレルの比較を行います。
タイトバレルの方はマッドブルのブラックパイソンで内径6.03です。
チームリーダーより450mm?を提供して頂いたので、ぶったぎって使います。

ルーズバレル方はといってもテストで使っている純正加工ですね。
流速を作る訳では無いのでわざわざルーズバレルは買いません(笑)
なので純正6.08とマッドブル6.03で比較をします。

ではまず、363mmの長掛けタイトバレルのデータ
パッキン マルイ加工
押しゴム ライラブリッジテンショナーソフト
初速0.2gホップ無93~95
初速0.2gホップ有90~92
適正ホップ 全開から13クリックもどし。
初速0.25gホップ無 83~85
初速0.25gホップ有 80~82
適正ホップ 全開から10クリックもどし。

次は363mm長掛けホップバレルのデータ
パッキン マルイ加工
押しゴム ライラフラットテンショナーハード
初速(0.2g)HOP無 89~90
初速(0.2g)HOP有 86~87
0.2g適正ホップ 全開から13クリック戻し
0.25g適正ホップ 全開から10クリック戻し
ザックリ実射レビュー(  ̄▽ ̄)
ルーズに比べ明らかにタイトの方がグルーピング、弾道が良い。
最高飛距離はルーズの方がある様にもみえるが、有効射程距離はタイトの方がある。
ルーズに比べ発射後の弾が途中からはしる感じがある。
今回のテストでは異なるテンショナーでしたのでテンショナーを入れ換えた結果対して変わらず。
若干、ブリッジの方が集弾は良さげです。フラットの方はたまにフライヤーがでますが回転はしっかり掛かるのか飛距離はブリッジより良さげです。
とりあえず今回のテスト結果で363mmは長掛けタイトバレルで決定ですね。
次回は280mmバレルのタイトとルーズの比較をします。
ではまた~( ´∀`)/~~
さて今回はタイトバレルとルーズバレルの比較を行います。
タイトバレルの方はマッドブルのブラックパイソンで内径6.03です。
チームリーダーより450mm?を提供して頂いたので、ぶったぎって使います。

ルーズバレル方はといってもテストで使っている純正加工ですね。
流速を作る訳では無いのでわざわざルーズバレルは買いません(笑)
なので純正6.08とマッドブル6.03で比較をします。

ではまず、363mmの長掛けタイトバレルのデータ
パッキン マルイ加工
押しゴム ライラブリッジテンショナーソフト
初速0.2gホップ無93~95
初速0.2gホップ有90~92
適正ホップ 全開から13クリックもどし。
初速0.25gホップ無 83~85
初速0.25gホップ有 80~82
適正ホップ 全開から10クリックもどし。

次は363mm長掛けホップバレルのデータ
パッキン マルイ加工
押しゴム ライラフラットテンショナーハード
初速(0.2g)HOP無 89~90
初速(0.2g)HOP有 86~87
0.2g適正ホップ 全開から13クリック戻し
0.25g適正ホップ 全開から10クリック戻し
ザックリ実射レビュー(  ̄▽ ̄)
ルーズに比べ明らかにタイトの方がグルーピング、弾道が良い。
最高飛距離はルーズの方がある様にもみえるが、有効射程距離はタイトの方がある。
ルーズに比べ発射後の弾が途中からはしる感じがある。
今回のテストでは異なるテンショナーでしたのでテンショナーを入れ換えた結果対して変わらず。
若干、ブリッジの方が集弾は良さげです。フラットの方はたまにフライヤーがでますが回転はしっかり掛かるのか飛距離はブリッジより良さげです。
とりあえず今回のテスト結果で363mmは長掛けタイトバレルで決定ですね。
次回は280mmバレルのタイトとルーズの比較をします。
ではまた~( ´∀`)/~~
2015年02月26日
超長期間計画 バレルテスト3
皆さんドモドモです。(  ̄▽ ̄)
さてさて、280mm、363mm共に長掛けホップバレルに決定いたしましたのでルーズ (ノーマル)が良いのかタイトが良いのかをテストする為に現状使用しているM4よりマッドブルのインナーバレル抜いたら…

短い‼Σ(゜Д゜)
計ったら247mでした…以前P90で使ってたやつかな?
これでは比較にならないので別にバレルを用意する必要がありますのでルーズとタイトの比較はまた後日( ´△`)
という訳で長さの比較をしたいと思います。
363mm長掛けホップバレルと280mm長掛けホップバレルはどちらが飛び、命中精度が良いのでしょう?
いきなり結果ですが…
人それぞれの好みという感じです(笑)(^o^;)
というのも両バレルとも一長一短です。
280mmの方は363mmに比べ若干集弾性能に劣る感じはありますが、シリンダー容量がバレル容量に対し上回っている時や流速などにみられる特有の弾が途中から加速するような弾道が出て最高飛距離が363mmより勝っているように見えます。
一方363mmは発射後、最初から最後まで一定の速度でスーっと飛んでいきます。
最高飛距離は劣るも有効射程距離は280mmより長く感じますね。命中精度を重んじる方は長いバレルが良いかもしれません。

後、テスト中に気が付いたのですが280mmバレルを装着時アウタージョイントを付けたまま射撃した際、若干の命中精度の向上が確認しました。
これは、余分なアウターバレル内での整流効果だったかな?が起きた為でしょう。
試しに363mmインナーに14.5インチ仕様アウターにさらにアウターバレルジョイントを追加してテストした結果、やはり命中精度の向上がみられたので間違いないと思われます。
とはいっても280mmバレル+アウタージョイントと363mmバレルを比較した場合やはり363mmバレルの方が命中精度は良かったですね。
この結果をふまえて…
KM企画のジョイント式のインナーバレルが気になりますねー( ゜ρ゜ )誰かくれ(笑)
次回こそルーズとタイトの比較をしたいと思います。
ではまた(^_^)/~~
さてさて、280mm、363mm共に長掛けホップバレルに決定いたしましたのでルーズ (ノーマル)が良いのかタイトが良いのかをテストする為に現状使用しているM4よりマッドブルのインナーバレル抜いたら…

短い‼Σ(゜Д゜)
計ったら247mでした…以前P90で使ってたやつかな?
これでは比較にならないので別にバレルを用意する必要がありますのでルーズとタイトの比較はまた後日( ´△`)
という訳で長さの比較をしたいと思います。
363mm長掛けホップバレルと280mm長掛けホップバレルはどちらが飛び、命中精度が良いのでしょう?
いきなり結果ですが…
人それぞれの好みという感じです(笑)(^o^;)
というのも両バレルとも一長一短です。
280mmの方は363mmに比べ若干集弾性能に劣る感じはありますが、シリンダー容量がバレル容量に対し上回っている時や流速などにみられる特有の弾が途中から加速するような弾道が出て最高飛距離が363mmより勝っているように見えます。
一方363mmは発射後、最初から最後まで一定の速度でスーっと飛んでいきます。
最高飛距離は劣るも有効射程距離は280mmより長く感じますね。命中精度を重んじる方は長いバレルが良いかもしれません。

後、テスト中に気が付いたのですが280mmバレルを装着時アウタージョイントを付けたまま射撃した際、若干の命中精度の向上が確認しました。
これは、余分なアウターバレル内での整流効果だったかな?が起きた為でしょう。
試しに363mmインナーに14.5インチ仕様アウターにさらにアウターバレルジョイントを追加してテストした結果、やはり命中精度の向上がみられたので間違いないと思われます。
とはいっても280mmバレル+アウタージョイントと363mmバレルを比較した場合やはり363mmバレルの方が命中精度は良かったですね。
この結果をふまえて…
KM企画のジョイント式のインナーバレルが気になりますねー( ゜ρ゜ )誰かくれ(笑)
次回こそルーズとタイトの比較をしたいと思います。
ではまた(^_^)/~~
2015年02月25日
超長期間計画 バレルテスト2
皆さんオツオツです。(  ̄▽ ̄)

さて、280mmに続き363mmのテストを行いたいのでと思います。
基本的に私はCQB-R前提なので必要なデータでは無い様な気がしましたが今後のカスタムにも活かせると思いますのでデータを取ります。
しかしCQB-Rのままではアウターからインナーが飛び出てしまうのでアウターを14.5インチにする必要があります。
そこでアウターにジョイントバレルを追加し…


あっという間に14.5インチ化完了(笑)
では、363mm面ホップバレルから…

初速(0.2g)HOP無85~86
初速(0.2g)HOP有81~92
0.2g適正HOP 全開から3クリックもどし
0.25g適正HOP 全開にしても足らず(汗)
次は363mm長掛けホップバレル

初速(0.2g)HOP無 89~90
初速(0.2g)HOP有 86~87
0.2g適正ホップ 全開から13クリック戻し
0.25g適正ホップ 全開から10クリック戻し
では、ザックリレビューをば…(笑)
まず、面ホップバレルですが予想では280より初速が上がるはずでしたが…意外な結果であがりませんでした。気密漏れしてるのかと思い点検しましたが異常なし。
そしてホップを掛けるとノーマルと同様で初速が下がります。しかも、0.25g時ではホップ全開でも足りません(-""-;)
パッキンや押しゴムをハードにすれば改善されるかも…
とりあえず、0.2g時の弾道は280mmの時より集弾が良いような気が…するだけ?(笑)
次は363mm長掛けホップバレル…
面ホップ同様、初速の上昇もなくホップを掛けることで初速も下がりますが、面ホップとは明らかに弾道が違いました。0.2g,0.25g共に低伸弾道になり最初から最後まで一定の速度でスーっと飛んでく感じですね。
やはり、280mmに比べて集弾性も良いように感じます。
ホップの調整幅も余裕がありますので363mmも長掛けホップバレルでテスト続行していきます。
ここまでテストして、ある疑問が…
面ホップバレルの方はホップがしっかり降りてないかも…(・・;)
という事で面ホップバレルの方も小加工…

ホップ窓の拡張はせずにスロープだけつけました。
んでですね、もう一度テストした結果…
面ホップの方のホップ調整幅が少し広がりましたが長掛けホップバレルの方が弾道が良かったので363mm280mm共に長掛けホップバレルで調整していきます。
次回は280mm長掛け VS 363mm長掛けを行います。
ではではまた(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

さて、280mmに続き363mmのテストを行いたいのでと思います。
基本的に私はCQB-R前提なので必要なデータでは無い様な気がしましたが今後のカスタムにも活かせると思いますのでデータを取ります。
しかしCQB-Rのままではアウターからインナーが飛び出てしまうのでアウターを14.5インチにする必要があります。
そこでアウターにジョイントバレルを追加し…


あっという間に14.5インチ化完了(笑)
では、363mm面ホップバレルから…

初速(0.2g)HOP無85~86
初速(0.2g)HOP有81~92
0.2g適正HOP 全開から3クリックもどし
0.25g適正HOP 全開にしても足らず(汗)
次は363mm長掛けホップバレル

初速(0.2g)HOP無 89~90
初速(0.2g)HOP有 86~87
0.2g適正ホップ 全開から13クリック戻し
0.25g適正ホップ 全開から10クリック戻し
では、ザックリレビューをば…(笑)
まず、面ホップバレルですが予想では280より初速が上がるはずでしたが…意外な結果であがりませんでした。気密漏れしてるのかと思い点検しましたが異常なし。
そしてホップを掛けるとノーマルと同様で初速が下がります。しかも、0.25g時ではホップ全開でも足りません(-""-;)
パッキンや押しゴムをハードにすれば改善されるかも…
とりあえず、0.2g時の弾道は280mmの時より集弾が良いような気が…するだけ?(笑)
次は363mm長掛けホップバレル…
面ホップ同様、初速の上昇もなくホップを掛けることで初速も下がりますが、面ホップとは明らかに弾道が違いました。0.2g,0.25g共に低伸弾道になり最初から最後まで一定の速度でスーっと飛んでく感じですね。
やはり、280mmに比べて集弾性も良いように感じます。
ホップの調整幅も余裕がありますので363mmも長掛けホップバレルでテスト続行していきます。
ここまでテストして、ある疑問が…
面ホップバレルの方はホップがしっかり降りてないかも…(・・;)
という事で面ホップバレルの方も小加工…

ホップ窓の拡張はせずにスロープだけつけました。
んでですね、もう一度テストした結果…
面ホップの方のホップ調整幅が少し広がりましたが長掛けホップバレルの方が弾道が良かったので363mm280mm共に長掛けホップバレルで調整していきます。
次回は280mm長掛け VS 363mm長掛けを行います。
ではではまた(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
2015年02月25日
超長期間計画 バレルテスト
皆さんオーツーです( ̄▽ ̄)=3
さて、バレルとパッキンのテスト用が完成しましたのでテストしていきたいと思います。

テスト機のデータ
マルイ次世代CQB-Rノーマル
使用弾 SⅡSの通常弾 0.2gと0.25g
初速(0.2g)HOP無87~89
初速(0.2g)HOP有85~86
ホップパッキン マルイ加工
押しゴム ライラクス ブリッジ ソフト

まず、280mmから行います。
面ホップバレル
初速(0.2g)HOP無89~90
初速(0.2g)HOP有88~90
0.2g適正ホップは全開から7クリック戻し
0.25g適正ホップは全開

長掛けホップバレル
初速(0.2g)HOP無89~90
初速(0.2g)HOP有88~89
0.2g適正ホップは全開から15クリック戻し
0.25g適正ホップは全開から8クリック戻し
さて、肝心の飛距離やグルーピングですが…
数値で表せる環境がないのでザックリな感想になります(笑)
まず、面ホップバレルから…ノーマルと比べ、低伸弾道化している。飛距離もやや伸びた感じである。集弾性もやや向上。ブリッジの押しゴムのおかげかな?
総評としてはノーマルよりマシかな。しかし0.25g使用時にホップ全開になり調整幅が無いので押しゴムやパッキンを考える必要がある。
次に長掛けホップバレル
面ホップに比べ、さらに低伸弾道化したのがわかる。飛距離も最後の一伸びが明らかにノーマルと違う。面ホップに比べても飛距離わグルーピングもいい感じである。
おもしろいのはホップを掛けても初速の変化がほぼ無いのは不思議ですねー。
緩く長くホップを掛けることにより弾に掛かる負荷が少ないのかな?
以上の結果から280mmは長掛けホップバレルでテスト続行していきます。
次は363mmをテストします。
さて、バレルとパッキンのテスト用が完成しましたのでテストしていきたいと思います。

テスト機のデータ
マルイ次世代CQB-Rノーマル
使用弾 SⅡSの通常弾 0.2gと0.25g
初速(0.2g)HOP無87~89
初速(0.2g)HOP有85~86
ホップパッキン マルイ加工
押しゴム ライラクス ブリッジ ソフト

まず、280mmから行います。
面ホップバレル
初速(0.2g)HOP無89~90
初速(0.2g)HOP有88~90
0.2g適正ホップは全開から7クリック戻し
0.25g適正ホップは全開

長掛けホップバレル
初速(0.2g)HOP無89~90
初速(0.2g)HOP有88~89
0.2g適正ホップは全開から15クリック戻し
0.25g適正ホップは全開から8クリック戻し
さて、肝心の飛距離やグルーピングですが…
数値で表せる環境がないのでザックリな感想になります(笑)
まず、面ホップバレルから…ノーマルと比べ、低伸弾道化している。飛距離もやや伸びた感じである。集弾性もやや向上。ブリッジの押しゴムのおかげかな?
総評としてはノーマルよりマシかな。しかし0.25g使用時にホップ全開になり調整幅が無いので押しゴムやパッキンを考える必要がある。
次に長掛けホップバレル
面ホップに比べ、さらに低伸弾道化したのがわかる。飛距離も最後の一伸びが明らかにノーマルと違う。面ホップに比べても飛距離わグルーピングもいい感じである。
おもしろいのはホップを掛けても初速の変化がほぼ無いのは不思議ですねー。
緩く長くホップを掛けることにより弾に掛かる負荷が少ないのかな?
以上の結果から280mmは長掛けホップバレルでテスト続行していきます。
次は363mmをテストします。
2015年02月24日
超長期間計画 バレル製作
皆さんドーモーです。(  ̄▽ ̄)

さて、バレルの選考テストをしていきます。
前回も書いたとうり…
ノーマル窓を面ホップ
加工窓を長掛けホップと記載していきます。
ホップ窓はヤスリでゴリゴリ&ルーターでキュイーン♪っと加工(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

面ホップの押しゴムはライラのブリッジのソフトをカットしたもの、長掛けホップの方は同じものでカットせずに使用します。

ホップパッキンはマルイ純正の突起と固定溝部分をカットしたものを使用します。
やり方はネットでググるとすぐ出てくると思いますので割愛(笑)(^o^;)

当然、バレルの固定溝も塞がないとここから気密漏れを起こし初速が大幅にダウンします!Σ( ̄□ ̄;)

やり方は人それぞれ…
瞬着やパテを使う人も…
私は液体ガスケットを使います( ̄^ ̄)
硬化後は適度に弾力があるので気温差が生じても大丈夫ですし、失敗してもやり直しがききます。

ガッツリてんこ盛りして、硬化後に…

カッターで削って完成(  ̄▽ ̄)
これでルーズバレル4本完成。
タイトバレルはルーズバレルの結果次第で加工を決めて比較します。
ではまたー(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

さて、バレルの選考テストをしていきます。
前回も書いたとうり…
ノーマル窓を面ホップ
加工窓を長掛けホップと記載していきます。
ホップ窓はヤスリでゴリゴリ&ルーターでキュイーン♪っと加工(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

面ホップの押しゴムはライラのブリッジのソフトをカットしたもの、長掛けホップの方は同じものでカットせずに使用します。

ホップパッキンはマルイ純正の突起と固定溝部分をカットしたものを使用します。
やり方はネットでググるとすぐ出てくると思いますので割愛(笑)(^o^;)

当然、バレルの固定溝も塞がないとここから気密漏れを起こし初速が大幅にダウンします!Σ( ̄□ ̄;)

やり方は人それぞれ…
瞬着やパテを使う人も…
私は液体ガスケットを使います( ̄^ ̄)
硬化後は適度に弾力があるので気温差が生じても大丈夫ですし、失敗してもやり直しがききます。

ガッツリてんこ盛りして、硬化後に…

カッターで削って完成(  ̄▽ ̄)
これでルーズバレル4本完成。
タイトバレルはルーズバレルの結果次第で加工を決めて比較します。
ではまたー(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
2015年02月24日
超長期間計画 工程
皆さんオーツーです。
さて、今回は今後のテストの工程を少し…

まず、インナーバレルの選考を行います。
短いのが良いのか長いのが良いのか…
ルーズが良いのかタイトが良いのか…
ホップ窓も長いのが良いのか短いのが良いのか…
流速なら短くルーズが基本ですが、今回はメカボノーマルですので…(^o^;)
次にパッキンの先行です。
固いのが良いのか柔いのが良いのか…

そして最後に押しゴムの選考。
ライラ、どんぴしゃ、なまず…etc.
これも固いのが良いのか柔いのが良いのか…
長いのが良いのか短いのが良いのか…

という訳でまず、バレルの選考に伴いノーマルバレルを4本用意します。
280mmを2本(CQB-Rノーマルが280mmと勘違いしてました。)、363mmを2本。
それぞれ1本づつ長掛け仕様にします。
今後、分かりやすくするためにノーマル窓を「面ホップ」。加工窓を「長掛け」と記載していきます。
さて、今回は今後のテストの工程を少し…

まず、インナーバレルの選考を行います。
短いのが良いのか長いのが良いのか…
ルーズが良いのかタイトが良いのか…
ホップ窓も長いのが良いのか短いのが良いのか…
流速なら短くルーズが基本ですが、今回はメカボノーマルですので…(^o^;)
次にパッキンの先行です。
固いのが良いのか柔いのが良いのか…

そして最後に押しゴムの選考。
ライラ、どんぴしゃ、なまず…etc.
これも固いのが良いのか柔いのが良いのか…
長いのが良いのか短いのが良いのか…

という訳でまず、バレルの選考に伴いノーマルバレルを4本用意します。
280mmを2本(CQB-Rノーマルが280mmと勘違いしてました。)、363mmを2本。
それぞれ1本づつ長掛け仕様にします。
今後、分かりやすくするためにノーマル窓を「面ホップ」。加工窓を「長掛け」と記載していきます。